プロポーズの言葉

心に残る言葉、というのをあげてもらうと多数の女性があげるのは、プロポーズの言葉だそうです。



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プロポーズの言葉

逆プロポーズ


プロポーズは、男性から女性に申し込むもの、ロマンチックなプロポーズ神話ではそうなっていますが、今時のプロポーズはそうとも限らないのです。

結婚情報誌「ゼクシィ」のゼクシィnetの調査では90%の女性が、男性からのプロポーズの言葉を期待しているにもかかわらず、実際に男性側からのプロポーズを受けた女性は全体の75.5%にしかすぎないのです。

またプロポーズされなかったと答えた女性の中の30%近くの女性は自分から逆プロポーズしているのです。

逆プロポーズの理由については、「待っていても言ってくれないから」また「勢いで」など強気なコメントも。

クリスマスに言ってくれると期待していたのに指輪を買ってくれていなかったので、という女性は恋人を店に引っぱって行き指輪を買わせ、強引にプロポーズさせたといいます。

ケンカして言わせた、など策略的に、言ったのは男性でも、女性が言わせたというパターンも多いのです。

緻密に計画的なのは何気なくデートに誘って、「ホテルのスイーツでも」といいながら、そのままブライダルフェアに連れて行ってしまうパターン。

ウエディングドレスを試着してみたいという彼女の晴れ姿に、思わず見とれてプロポーズしてしまったという男性も。

旅行に誘ったり、お洒落な教会のある近くでデートスポットを見つけたりと、男性の心をくすぐるような場面を用意する。いまどきの女性もなかなかやるものですね。

これに対して男性側はブライダルジュエリーショップのアンケートに答えて、プロポーズは計画的だったか、という質問で、はいと答えたのは64%。

プロポーズをするときの勝算は?の問いには、62%が勝算10割と回答。つまり、絶対OKをもらえると踏んで、その場にのぞんでいるようです。

男性側からのプロポーズは、かなりの確立でOKをもらえる段階で言葉にすることが多く、そのため待つ側の女性のほうが痺れを切らせてしまうようです。

恋人関係において付き合いの主導権を女性が握りがちな最近では、男性も少々弱気になってきているのかもしれませんね。

様々なイベントやきっかけを大いに利用して、男性たちにも頑張ってもらいたいものですね。

プロポーズの言葉